広島空港CAT-IIIa運用開始(投稿写メール
以前にも紹介しました広島空港CAT-IIIa運用が6月5日に開始されました。CAT-IIIaと言われてもイミフですが自動着陸装置の種類の一つで空港や機材の設備とパイロットの資格が揃って可能となります。これまで標高の高さから霧に悩まされていた広島空港ですが、これによりかなり欠航やDVTが減る事でしょう。地上の景色ですが、RWY28ENDは地形の関係上電波高度計を反射させる為に設置した人工地盤と、その先に高くそびえる誘導灯が迫力であります。aspheric氏によるとANA機内誌にCAT-IIIa関連記事がわかりやすく載っていたとの事です。搭乗の際には是非ご覧ください。
広島空港によるCAT-IIIa運用記念クイズキャンペーン(PDFファイル)も開催中。クイズに答えて羽田-広島ペア航空券を当てましょう!(7月31日締切)