下地島空港ANA A380飛来レポ2日目(A380機内見学編)

おはようございます。昨日下地島空港に到着したANAイベントツアーの A380、今日は下地島空港の駐機場にいるので飛ばない日です。その代わりANA主催のA380機内見学イベントが行われます。
A380ツアー参加搭乗者者ではなくても見学イベントのみ4,800円で参加可能でしたので、事前にANAのWEBページから予約していました。


バルコニーから伊良部島の景色

パイナガマビーチを散歩


朝7時すぎ、宮古島にある宿泊先「Mr.KINJO宮古島パイナガマリゾート」バルコニーから伊良部島の景色です。
部屋を出て、目の前のパイナガマビーチの浜辺を軽く散歩しホテルをチェックアウト。滞在中レンタルしている125ccスクーターで伊良部大橋を渡って下地島空港へ向かいます。



下地島空港へ


下地島空港に到着しました。棟内に入るとカフェ「coral port Grab&Go」や土産売り場があります。奥のチェックイン棟に行き、臨時のANAカウンターで搭乗手続きを行います。


みやこ下地島空港ターミナル入口

みやこ下地島空港ターミナル入口

coral port Grab&Go

coral port Grab&Go

フォトスポット「さしばの翼」

フォトスポット「さしばの翼」

かりゆし姿のトイレ表示

かりゆし姿のトイレ表示

臨時ANAカウンター

臨時ANAカウンター

NH2029便の搭乗ご案内中

NH2029便の搭乗ご案内中


手荷物検査を済ませて搭乗待合ロビーへ。午前中なのでまだ空いてますね。木材を使用し南国ムードの空港ロビー、そして中庭の宮古ブルーがリゾート気分を駆り立てます。


保安検査場を出てすぐの景色

保安検査場を出てすぐの景色

搭乗待合ロビーからの景色

搭乗待合ロビーからの景色


宮古ブルーの撮影スポット

宮古ブルーの撮影スポット


coral port LOUNGE the Kitchenと the Shop

coral port LOUNGE the Kitchenと the Shop

お土産店 coral port the Shop

お土産店 coral port the Shop

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所

飛行機を観られる場所


ANA A380機内見学


我々のグループに搭乗案内がきましたので下地島空港発-下地島空港行きのチケットを持って搭乗口に並びます。ふと搭乗口を見ると、搭乗チケットは回収され、半券のみ手渡されていました。パンチかチェックだけされてチケットは記念に貰えるかと思っていたのですが甘かったです。急いでチケットの証拠撮影を撮影したのでブレてしまいました(笑


下地島空港発 下地島空港行き搭乗券

下地島空港発 下地島空港行き搭乗券


バスで駐機場へ


駐機場までのシャトルバス

駐機場までのシャトルバス


制限区域内をバスでA380駐機脇まで向かいます。この模様はInstagramに倍速動画がありますので宜しければご覧ください。
※ストラトスフォーの曲が流れますので音量注意願います。




A380機材見学


バスを降りると目の前にドーンとA380 圧巻です。主翼やエンジンのかなり近くまで寄れるので、その大きさをまじまじと感じながら撮影。


駐機場のANA A380

駐機場のANA A380


駐機場ANA A380の主翼

駐機場ANA A380の主翼


駐機場ANA A380のエンジン

駐機場ANA A380のエンジン


ロールスロイス トレント900エンジン

ロールスロイス トレント900エンジン


駐機場のANA A380

駐機場のANA A380


しばらくすると機内へ勧められ、長いタラップを登ります。


長いタラップ

長いタラップ


A380機内1階エコノミークラス


1階席2階席合わせて520席のANA A380、先ずは1階のエコノミークラスへ。天井はカラフルな虹色に演出。この虹色、7色と思いきや、ANA公式Xによると6色なのだそうです。


レインボーカラーになるエアバスA380の機内照明は、実は7色ではなく”6色”。ハワイの虹の伝説によると「幸せのシンボル」とされる虹は6色とのこと。それにちなんで、機内照明も6色としています。ご搭乗の際にぜひチェックしてみてください♪

ANA公式Xよりポスト文を引用 https://twitter.com/ana_travel_info/status/1164454660469678080?s=21


1階の383席は全てエコノミークラスシートです。





1階エコノミークラス

1階エコノミークラス

ANA公式によると7色でななく6色だそうです

ANA公式によると7色でななく6色だそうです


全席大型の液晶モニターが装備されています。また後部6列は、追加料金で3又は4席をフラットにする「ANAカウチ」にも対応しています。


ANAカウチ(3席)

ANAカウチ(3席)

ANAカウチ(4席)

ANAカウチ(4席)

安全のしおり等

安全のしおり等

ギャレーは季節柄ハロウィン仕様

ギャレーは季節柄ハロウィン仕様


1階席の窓から見た外の様子です。駐機中なので主翼は下がってます。


1階座席から見た駐機時の主翼

1階座席から見た駐機時の主翼


ドアの窓から見た景色

ドアの窓から見た景色

ドアの窓から見た景色

ドアの窓から見た景色


CAさんから是非チェックして欲しいとお薦めされた1階後部の「多目的ルーム」表示。ホヌ仕様ですね。


1階後部の多目的ルーム

1階後部の多目的ルーム

多目的ルームの案内表示はホヌ仕様

多目的ルームの案内表示はホヌ仕様


1階客室後部の階段から2階へ。


1階後部ギャレー

1階後部ギャレー

1階後部の階段で2階へ

1階後部の階段で2階へ


ギャレー横を抜けて2階客室後部へ。後方から前方に向けて


  • プレミアムエコノミークラス
  • ビジネスクラス
  • ファーストクラス

のクラス分けです。


2階後部ギャレー

2階後部ギャレー


A380機内2階プレミアムエコノミークラス


1階のエコノミークラスシートよりもシートピッチに余裕があり液晶画面も大きくなっている様です。


プレミアムエコノミー座席

プレミアムエコノミー座席


プレミアムエコノミー座席

プレミアムエコノミー座席

プレミアムエコノミー座席

プレミアムエコノミー座席


窓の下には収納ボックスもあります。


窓の下に収納ボックスがあります

窓の下に収納ボックスがあります


ビジネスクラス


フルフラットシートのビジネスクラスは、一列ずつシートが互い違いなので通路にアクセスしやすくなっています。一部座席はペアシートになっています。


ビジネスクラスシート

ビジネスクラスシート


シートは一列ずつ交互に配置

シートは一列ずつ交互に配置


テーブルとサイドテーブル

テーブルとサイドテーブル


シート調整ボタン

シート調整ボタン


ペアシート(可動パーティションあり)

ペアシート(可動パーティションあり)


電源、USBポート等

電源、USBポート等


窓下収納の制限重量は10kg

窓下収納の制限重量は10kg


ファーストクラス


全8席のフルフラットシートと、ドア付きの個室型ファーストクラスです。中央席には可動式パーティションがあります。


全8席のファーストクラスはフルフラットの個室型

全8席のファーストクラスはフルフラットの個室型


中央席は可動式パーテーションあり

中央席は可動式パーテーションあり


ここで大問題が発生。そろそろ我々のグループの見学時間が終わるのでバスに戻るよう機内アナウンスが入りました(涙
ファーストクラスを詳しく見る間もなく時間切れ。階段で1階客室へ降り、タラップを降りて機外へ。バスに戻ります。


以下はInstagramにアップしたタラップを降りる動画です。



ANA職員、イベントスタッフの皆様に見送られて空港ターミナルまでバスが出発。
コックピットからもお手振り。


スタッフの方々有難うございました

スタッフの方々有難うございました

パイロットもお手振り

パイロットもお手振り


下地島空港地上支援車


バスで空港ターミナル国内線到着ロビー迄バスで送迎される間、下地島空港の地上支援車がずらりと並んでいました。


地上支援車がずらり

地上支援車がずらり


高所作業車

高所作業車

コンテナパレットローダーとパッセンジャーステップ

コンテナパレットローダーとパッセンジャーステップ

ANAの電源車

ANAの電源車

移動式地上動力設備とトーイングトラクター

移動式地上動力設備とトーイングトラクター


下地島空港ターミナルへ


バスを降り国内線到着口へ。下地島空港に到着した飛行機からタラップを降りて徒歩で向かう所と同じ国内線到着エリア入り口です。
僅かな時間ですが、ハイビスカスなどが咲いていて南国ムードの演出満点。南の島に来た〜という気分になります。


国内線到着エリア入り口

国内線到着エリア入り口

徒歩で国内線到着口へ

徒歩で国内線到着口へ


南国ムード満点

南国ムード満点


ちらっと「まもる君」ポスター

ちらっと「まもる君」ポスター

国内線到着エリア

国内線到着エリア


ANA A380機内見学ツアー参加記念品はANAフライングホヌのタグとストラップをいただきました。


参加記念品のフライングホヌタグとストラップ

参加記念品のフライングホヌタグとストラップ


A380に近づいての機外撮影では、その大きさに圧倒。機内ではパイロットの方々との撮影やA380の解説、CAの方々から客室の解説があり、あっという間の1時間弱でした。
見学を終え、機内からタラップで降りた光景が、下地空港エプロンというのが分かってはいても不思議な感覚でありました。
ハワイ就航が開始されたら下地島でこの様なA380の企画はおそらく難しいと思いますが、もし出来たらまた何かしらやって頂きたいなと思いました。


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