【Zoot Woman】最近毎日観てしまう動画【Memory】

先月アメリカから帰って来て、成田から秋葉原に直行したのは先日の記事で書きましたが、アメリカの伝統的な町並みの風景が脳裏に焼き付いている内に、秋葉原の街のど真ん中に「こんなかわいい子が女の子な訳がない」とか書いてある二次元巨大看板を観てしまうと、流石に文化の違いを感じてしまいました(笑)。

文化と言えば同じ曲でも若干違う角度からの解釈があるかもしれません。そんな事を具体化したような映像、先週から毎日観てしまう動画。



曲はZoot WomanのMemory。
その公式PVをアレンジした動画が上の【ニコニコ動画】【ラブプラス】 寧々さんと臨海駅周辺をデートしてみた 【PV】という動画。
ニコ動にアップされた動画ながら、本家Zoot Womanの公式サイトに採用されてしまったという凄さ。
本家サイトに公式PVも並べて置いてありますので、合わせてご覧下さい。ちょっとa-haのTAKE ON MEとか思い出すかも?対する先程のニコ動Verは似て非なる物。より日本的な表現と言うかAR風のバーチャル感で、同じ展開なのに本家より心が締め付けられ、悲しい気持ちになるのは何故だろう?


ちなみに技術的な面ですが、ARToolkitも最初はニコニコ技術部で観て腰を抜かしました(笑)が、MMDとかもそうですが今や当たり前の技術になってますね。



あと、PVでイイ感じの手ぶれ実写映像に対して見事にCGが溶け込んでるのも、おそらくマッチムーブソフトを使って合成していると思われます。観てて気にならないけど凄い技術。



この全てを安価に手軽に出来てしまう時代。後はセンスの勝負なんですよね。


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