城南島AGL前で見る羽田16Lアプローチ
昼前、仕事でお台場へ。用件を済ませ、ふと空を見るとB747が羽田に向かってアプローチ中。
天気もいいし、お昼休みはあそこにしますか。と言う事でお台場から城南島へ向かう事にします(w
南風の時、羽田へ着陸する飛行機は都内上空を避けるように千葉上空から西北西に進み東京湾に出ます。そしてお台場手前の埋め立て地にある江東VOR/DMEという無線標識を過ぎたあたりで左に旋回してお台場を避け、さらに大井ふ頭方向に向かい左に旋回し南下して羽田の海側C滑走路16L(磁方位160度のLEFT側滑走路)に正対し着陸するヴィジュアルアプローチ(視認進入)が行なわれます。(VOR/DME Cアプローチ)
その着陸直前に通過する所が城南島です。
お台場から海底トンネルを通って城南島へ向かいます。向こうには羽田へ南下する機体が見えますね。
東京湾の埠頭各所にはアプローチする際の目安となるAGL(アプローチガイダンスライト)なるものが設置されていますが、ここ城南島にもあります。空港の一番近くに設置してある城南島のAGL。この向う側が羽田空港の滑走路。まあこの近辺上空を通過するであろうと言う事で、ここでお昼にします(w
背後から金属音。。。
頭上で爆音に変化し、去って行く。
12:21:50 JAL B72 いきなりムシキングジェット(w
一分半〜2分程の間隔で次々に着陸してくるので、昼飯の弁当を食べている暇もありません。