JAL羽田発、香港定期便初便レポ(投稿写メール
本日7月1日よりJALも羽田空港発着の香港定期便を就航。初便といえばこの方、metro氏より生レポートが届きました。
JL8739便 羽田20:30発→香港0:05着。当初機材はB767-300でしたがB747-400(JA8077)にシップチェンジの模様(行きだけではなく帰りの便も)。metro氏曰く昼間の上海虹橋機材の間合いではないかとの事。ちなみに上海虹橋はFCYの744で、香港線は行きはFCをCに、帰りはFをCにCYをYにしているとの事です。
20:00に羽田空港国際線ターミナルにて始まった空港支店長のスピーチによれば、羽田からは30年ぶりに飛ぶとか。きっと定期便(一応チャーター扱いだけど)としてはということでしょう。結局、式典めいたものはそれだけだったそうです。さて搭乗開始。シップがブリッジにいないのでバスで沖止めへ。
フライト中、機内ではアナウンスに初便だと言うコメントがあっただけ。途中で何もないかCAさんに聞いたてみたら「他のお客さんにもきかれるんですよ」といいつつ詫びられたとか。暇なときにでもポストカードなりに搭乗の記録になりそうなもの一筆もらえないかお願いしたら、機長以下客室乗務員の署名入りカードをくれたそうです(他にも何名かはもらって居た模様)。結局、香港に着いても式典めいた物は何もなかったとの事でした。レポ有難うございました。