エアードルフィン 沖永良部便セスナ208B搭乗レポ(投稿画像
先日ご紹介しました、エアードルフィンTOPページYouTubeムービーにて披露されていたセスナ208B。
何とaspheric氏から搭乗レポが届きました(笑。
JACの沖永良部→与論島、RAC与論島→那覇を飛行予定。最初のJAC沖永良部→与論島、与論島着陸手前で突然周回…機材の不具合発覚という事で沖永良部島に引き返す事になり結局欠航。代替え輸送という事でエアードルフィン沖永良部→那覇に乗るチャンスを得たそうです。(奄美大島空港、沖永良部空港レポはこちら)
エアードルフィン沖永良部→那覇便、使用機材はセスナ208Bグランドキャラバン(JA01AD)。ガスタービンエンジンでプロペラを回転させるターボプロップエンジンの単発機。積載能力に優れたカーゴポッドを機体下部に装備。搭乗出来る乗客は最大9名(エアードルフィン発表)だそうです。搭乗の際、パイロットは受付や荷物の積み降ろしもするので忙しそうです。
沖永良部を離陸し那覇へ向かう。機内は操縦席が見えるようです。アビオニクスはGARMINのGNS530WやGNS430W等を装備。
道中の真ん中、本来降りているハズの与論島(画像左上は空港)。
那覇空港へのファイナルアプローチは赤嶺方面から西へ。瀬長島手前でライトターンしてRUNWAY36へ着陸だったそうです。駐機場はターミナルから見て滑走路の向こう側、ハンガーがある所あたりだと思われます。
なかなか楽しそうなフライトですね。今度私も乗ってみたいと思います。レポお疲れさまでした。