今日の下地島「聖地にいた神」
7月5日(木)滞在3日目最終日 南西の風 晴れ 32℃
午前中17ENDに到着すると、そこには昨夜下地入りしたアフターバーナーM氏と共に、もうひと方…昨日RWY17 ENDで撮影中に出会った、色々な面白話をしてくださった方がおりました。
アフターバーナーM氏が一言「この方はルークさんですよ!」
Luke H.Ozawa(ルークオザワ)氏。飛行機と風景をアーティスティックに撮る航空カメラマンの第一人者であり神的存在。私もANAのカレンダーで氏の下地島の写真を見てショックを受け、以来この島に通い写真を撮る事となったのです。まさか昨日、気さくに話してくださった方がLuke氏だったとは…ビックリです。これから島を後にするという事で、皆で17ENDで記念撮影し握手で別れました。握手で撮影のパワーを分け与えてもらった気がします(笑。
さて本日は朝からANA DHC-8-Q400がRWY17にてタッチ&ゴー訓練。
JAL B737-800 (JA304J)フェリーフライト 13:30 DEP
F/F前に何かやるという情報もありましたが、RWY17にて普通に離陸。TORII DEPにて東の空へ。お疲れさまでした。
15:15 ANA DHC-8-Q400終了。
17時すぎJCG FALCON900(JA8570)飛来をチラ見しつつ、三日間の滞在を終え、島を出ました。
という訳で、6月から4週連続で通った下地島。エアトランセで自ら17アプローチ、雷雨の中の訓練撮影、ギャラクシーエアラインズ ベイパー祭り、エアトランセラストフライト往復で下地滞在35分の日帰り、真夏のA320&B38&Q400、そして最後は神との遭遇。と、なかなかドラマチックな1ヶ月でありました。