ANA羽田発B787国際定期便初便搭乗レポ(投稿画像
1月21日、ANA B787国際定期便「初便」の羽田発フランクフルト行きNH203へaspheric氏とH氏が搭乗。そのレポが届きました。
aspheric氏は、この為にドイツから一時帰国(笑)。
1月21日23時50分頃の風景。セレモニー開催前に、グリューヴァイン(ドイツのホットワイン)又はオレンジジュースを振舞われる。
報道陣に混じって、一般客もセレモニーを楽しむ。
1月22日00:00をすぎてセレモニー。その後、搭乗開始。
搭乗シートのCクラスは変形2-3-2のスタッガード
真ん中シートはサイドテーブルが両方にあって左右とも通路側に出れて良さそう。
中央の並び席(中央の通路側)は、パーテーション上げ下げ出来るタイプではないようです。
オーバヘッドビンはレバーが使いやすくなった
トイレの洗面台は常時吸い込み式だそうです。
ウォッシュレットはB777新機材と同じですが、こちらは更に流す際に自動で蓋が閉まるタイプ。
L2R2ドア付近の天井。
外ではスタッフが幕を持ってお見送り。
羽田発フランクフルト行き、B787国際定期便NH203「初便」出発です。
01:25AM、羽田RWY34Rを離陸、東京湾を南下しながら上昇。
横須賀で右回りに逗子へ向かい三浦半島を横断。更に江ノ島から相模原、八王子上空へ北上。
そして何と、Yに乗っているH氏が「あの花」にハマり毎週通っている秩父へ!今週は空から秩父巡礼(笑)。
FL360、450ktにて巡航。出発後のCクラスのチョイスな食事のメニューはこちら。今回は豚生姜焼き丼を注文。大きさは小振りでやさしいお味。夜便だとちょうど良いサイズ。
到着前のCクラスの朝食は和のセットをチョイス。
「なめた鰈の煮付けと、小気味よい食感の金針菜のきんぴらのセット」
電池を使わない簡易温/湿度計にて測定。結果はグラフの通り。
V129 オープンスポットに到着。バスに乗る前、撮影大会に(笑)。
長旅、お疲れさまでした。
初便の搭乗記念品。搭乗証明書、カップ、ストラップ、ステッカー。真ん中の袋はまだあけていないので何かはわからないとの事(笑