【B747-300】下地島ジャンボツアーレポ【嵐のち晴れ】（投稿写メール

昨日７月５日（日）に行われたJAL B747クラシックジャンボ退役前の下地島チャーターツアー
この飛来を一目見ようと、現地で待ち受けた方々も多かった事と思います。
掲示板にて現地情報もいただきました。

ジャンボは10時40分、下地島到着予定。昨夜の伊良部島（下地島）の宿は満室状態のため、当日朝に宮古島から下地島に渡る方々も多かったと思いますが、まさにその現場にアフターバーナーM氏とaspheric氏がいるとの事でレポが届いております。
両氏共に宮古島からレンタカーでフェリーに乗ろうと試みるも乗船渋滞。この便に乗らなければ間に合わないのでレンタカーを置いて徒歩で乗船。

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伊良部島の佐良浜港到着するとあやしい雲。急遽迎えに来てくれたU氏の車で港から下地島へ。そして大雨。車内からの景色が以下のムービー。

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10時頃、両氏共に下地島空港西側到着。
空港周辺の通行止めですが、西側は通り池入口から閉鎖との事。仮設トイレは合計10（男性5、女性5）。売店にはマンゴーがちらりと見えたとの事（笑）。
現在西側水浸し。METARによると現在北風です。

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その頃、晴れの那覇空港では嵐の下地島行きB747-300クラシックジャンボ（JA8183）JL7473便が離陸に向けてプッシュバック。
ニナ姉さん、画像有難うございました。

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約1時間後、ジャンボが下地島空港に到着。アプローチはRWY17で進入してローアプローチを行った後、旋回してRWY35で着陸。
直後に訓練で飛び立ったANA B737-500はRWY17で上がったそうです。

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空港からバスで送られてきたジャンボツアー機の乗客が、通り池方面から続々とやってきました。500人程増した光景は、下地島じゃないような景色ですね（笑）

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いよいよメインイベント、B747-300クラシックジャンボのタッチ＆ゴーが始まります。天候も若干回復のようで雨はあがった模様。
曇り空の中、RUNWAY17で3回進入。

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3回目にRUNWAY17で上がった後、ライトターン〜通り池方向でレフトターンして4回目はRUNWAY35から進入。同時に飛んでいたANA B737-500はゴーアラして伊良部島方面でHOLD。情報によるとANAさんCABチェックだったみたいです（嵐のお陰でジャンボの時間にずれ込んだのでしょうか？）。

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ツアー客全員に貸し出ししていた脚立！ひとつ下さい（笑）！
新風太鼓の皆さんも撤収。お疲れ様でした。

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売店ではマンゴーやカツオなどの土産物を売っていたそうです。
ツアー機乗客はバスで「てぃだの郷」へ向かい、そこで帰りの便への搭乗の為、保安検査を受けます。ちなみに保安検査員は那覇空港から来たそうです。お土産はマンゴー。市長（青いかりゆし）自ら観光PRを行っていたそうです。今後も観光客が増えるといいな。
保安検査を受けた乗客はバスで下地島空港へ向かい、ジャンボに乗り込みます。

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イベント終了後に晴れるという法則。嵐の幕開けから思えば奇跡的な晴れ模様。
スタッフが見送る中、ジャンボがRUNWAY17へ。
離陸後、270°ライトターンして滑走路上空を横断。翼を振ってフェリーアウト時のバイバイフライトで伊良部島方向北東の空へ上昇して行きました。
参加者の皆様、お疲れ様でした！

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画像提供並びに情報提供の皆様、お疲れさまでした！
祭の終わりは、さしばクラブハウスのB食（今日は鰻）とビールで乾杯したそうです。

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