【羽田】エバー航空初便搭乗レポ【新国際線ターミナル】(投稿画像
10月21日(木)開業した羽田空港の新国際線ターミナル。その到着と出発の初便搭乗をレポしてくれたmetro氏から、今度はエバー航空の羽田国際線初便レポが届きました。
羽田から国際線定期便が運航開始となる10月31日(日)、国際線ターミナルは朝からチェックインする搭乗客で混雑。しかしオンラインチェックイン用カウンター利用で殆ど待ち無しだったとの事。
展望デッキより。JAL Japan Endless DiscoveryマーキングのB767-300ER駐機中。
metro氏が搭乗するエバー航空のA330駐機中。貨物ターミナルに駐機しているのはANAのB767BCFだろうか?
搭乗ゲートでエバー航空羽田定期便就航記念セレモニー開始。
エバー航空社長挨拶、羽田空港長らの挨拶が行われました。そしてテープカット。台北からの来賓の方々は、朝5時半からチャイナエアライン、JAL、ANA、エバー航空と4回連続テープカットで、まだ朝食とれていないという忙しさ。しかしながら就航は本当に嬉しいと申しておられたそうです。
そして乗員、乗客代表に花束贈呈。
羽田発、台北松山行きBR189便、搭乗開始。エバー航空社長がゲート横でお見送り。機材は台北花博の「花博フライト」というそうで、客室内は花博柄だそうです。
10:45出発予定でしたが若干DLYの10:51出発。国際線ターミナルを出てA滑走路をまたぎ、JAL ANAハンガー前→ANA新ハンガー前を通ってD滑走路へタキシング。RWY05から離陸したのが11:14という事で出発から離陸まで23分。
ちなみに私の家から離陸を撮ろうと試みましたが、残念ながら雲低が低く離陸後雲に隠れてしまい撮れませんでした。
さて、機内食はポークライスかシーフードドリアと聞かれてポークを選択したら、酢豚みたいな感じだったそうです。食後のデザートはガチガチのハーゲンダッツ。
ほぼオンタイムで台北松山空港到着。
いろいろ周遊後、復興航空(TransAsia)のATR72で花蓮から台北松山空港へ。機内サービスは、お茶とおしぼり。ATR72の乗り降りは後ろから(花蓮は軍民共用で撮影禁止だそうで、台北松山到着時に撮影だそうです)。
復路、台北松山→羽田行きBR190便。機内食は鶏か豚かのチョイスで鶏にしたそうです。XAC(大島VOR)通過後、トラフィックコントロールということでホールディング後、羽田RWY34Lに到着。お疲れ様でした。
往路、羽田発初便搭乗時の記念品。
「収納式の箸」
そしてEVA AIRのバック。