【展望デッキ】10分で巡る羽田空港第2ターミナル増築部【南側】

10月13日(水)から供用開始した羽田空港第2ターミナル本館南側ビル。
出発、到着ロビーや屋上展望デッキ面積が約2倍になったらしい。
と言う訳で18日(金)午後、新国際線ターミナル横でA380を撮影後、すぐ近くのバス停「トンネル西口」からバスで1つ目の2タミに移動。
実はこの後、夕方から舞台「操縦不能」を観に中目黒へ行くので、羽田に居られる時間は残り10分!
なので駆け足で見て行きましょう。


まずは2タミ出発ロビーのエスカレーター部分。
新しいビル側に奥行きが出来たので更に広々となりました。



新しく出来た南側ビルの出発ロビー。今までのロビーよりは若干奥行きが狭く感じますが明るい雰囲気です。
時間が無いので急ぎます!飲食店舗17店、物販サービス店舗19店の商業施設巡りは時間の都合で割愛させていただきます。また今度(笑)。



皆さんが知りたいのは、南側に新設された展望デッキですよね。
デッキへのアクセスは、今までの反対側に向かうだけ。



おお!何だこの開放感!



フェンスがワイヤー式でした。これもしかして以前やってた日本のデッキを変えるプロジェクト署名運動の効果ですか!?



ワイヤーまで少し距離があるので、普通に構えるとワイヤーが入り込みます(当たり前)。



なのでワイヤーの間にレンズを近づけましょう。但し、携帯やカメラをワイヤーに近づけすぎて向こうに落とさないように!そんな不安を少し感じました。
ちなみに行き先や機材にもよりますが、おおよそ離陸引き起こしが正面で観られる様です。



さすがワイヤーだと流し撮りしやすい。建築中の「何か」と絡めてみる。



Dランは遠いですが、望遠なら撮れなくはないかな?と言う感じです。
34Rエンド付近は撮りやすくなりましたね。



開放的なワイヤーのお陰なのか、エプロンが近く感じます。
ぼーっと飛行機を眺めるのもよし。。。



嵐ジェットを必死に追っかけまわすもよし。。。
ANA×GUNDAMカップリングは、どっちが受け?とか腐るもよし。。。



ちなみに床には約4000個のLED照明が埋め込まれていて、夜は星や夜景、滑走路の光をリア充用に演出するそうです。



おっといけない、10分経ってしまいました。急いで中目黒に向かわなくては。
新2タミの詳しい様子は、またの機会に。


地下鉄日比谷線、恵比寿駅ホームで並んだ目の前に偶然あった看板。
新国際線ターミナルにも行かなくては!



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